fc2ブログ

パニックのカウンセリング

東京都府中市にあるカウンセリングルーム。パニック障害を薬に頼らず発作に怯えることなく完治への秘訣を伝える、パニック障害【完治】専門カウンセラーのブログです。

【インフォメーション】

パニック障害【完治】専門カウンセラーの三木ヒロシです。


一つ質問です。


あなたは普段、


1)嫌な感情やツライ感情を抑えて飲みこんでしまう

2)嫌な感情はなんとか解消しようとする


1と2、どちらを選んでいますか?


もし1であるなら、抑えて飲みこんだ感情は、
消えることなく身体に溜まっている可能性があります。


その結果、怖さや不安が増してしまったり、
心配が強くなってしまうことがあるんですね。


感情は生ものですので、知らないうちにキレイに消えて
しまうということはなく、残っていることは多いものです。


2であるならば、嫌な感情はほぼ身体に溜まることはなく、
予期不安以外では、怖さや不安、心配などはあまり
強くなることはないでしょう。


パニック障害というのは、感情との結びつきが強いもの
ですので、うまく感情を消化・解消することができると、
おのずとパニック障害も安定していく傾向にあるんですね。


なぜかわからないけど、毎日不安や怖さが強くなっている場合、
それは感情を抑圧している可能性があります。



嫌な感情をガマンしすぎてしまい、「もう無理だ!」と身体が
悲鳴をあげている状態なんですね。


そうなると、抑圧していた感情は暴走をはじめてしまい、
それが怖さや不安、心配が強くなるという結果を
招いてしまいます。


嫌な感情を解消する、身体から取り除いていくには、
カウンセリングを受けてみることが最良なひとつの選択です。


カウンセリングでは、うまく話そうと思わなくて大丈夫です。


胸のなかにあるもの、嫌なことやツラいことを、
そっくりそのままお話しするだけで十分です。


最初はわかりづらいかもしれませんが、
カウンセリングを受けてみると、気づいたら
頭も身体もスッキリしていることに気がつくはずです。


カウンセリングは色々な要素・効果がありますので、
気づかないうちに身体のなかに渦巻いているものが、
取り除かれているんですね。


快適な日常を過ごす、パニック障害を完治させるため、
カウンセリングという選択をすることは大切です。



↓いつもありがとうございます。↓
↓あなたのクリックが記事更新の励みになっています。↓

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ パニック障害へ
にほんブログ村

三木ヒロシへカウンセリングのご依頼は↓↓↓↓↓

薬をつかわない
パニック障害【完治】のためのカウンセリング


東京都府中市(府中本町)のカウンセリングルーム
(最寄駅:JR 南武線/武蔵野線 府中本町駅より徒歩1分。)

各メニューをクリック ↓ ↓ ↓ ↓

■ ルームでのカウンセリング/■ 出張訪問でのカウンセリング
■ skype/電話でのカウンセリング/■ メールでのカウンセリング
■ カウンセリングルームへのアクセス

TEL:080-3604-6853 
Mail: mail@sweeny.jp



三木ヒロシ公式Twitter ↓↓↓↓
bn_twitter-1.jpg

【関連記事】
◆パニック発作の引き金になるもの
◆パニック発作が不安で外出が困難なあなたへ
◆イメージできるとパニック障害は完治する
2015.10.15 10:00 | パニックのカウンセリング | トラックバック(-) | コメント(0) |
パニック障害【完治】専門カウンセラーの三木ヒロシです。


パニック障害においてのカウンセリングとは、


「起爆剤」


とも言えるものです。


カウンセリングのどのようなところが「起爆剤」なのか?
いまいちピンとこないかもしれませんね。


「起爆剤」とも言えるゆえん、それは、


“カウンセリングを受けることで、
     完治へすすむスピードが違うから”



というところなんですね。


完治にすすむまでの爆発力が違う、
ということがあげられます。


残念ながら多くの人は、


「医師の言うとおりに薬を服用していれば、
            完治へとすすんでいくだろう」


という間違いをおかしてしまいます。


医師の言うことは絶対であり、薬を飲むことでしか
パニック障害の完治はあり得ない、という間違えた
考えかたをしている人もいるんですね。



もちろん、用途に応じて薬を服用することもあるでしょう。


例えば、どうしようもないほどの不安感や絶望感、
うつ気分のときなどは、薬が功を奏すこともあります。


ですがそれは、薬という化学物質によって無理やり
脳内の動きを制限し、思考などをにぶらせている
だけなんですね。



ですので薬の効果が無くなれば元にもどりますし、
思考をにぶらせることで完治には向かいません。


また、精神科や心療内科の医師は、多くのこころの病を
診るものですので、パニック障害の専門的な知識があるか?
というのは難しいところです。


どうしても、広く浅く、というような知識の吸い上げに
なってしまうんですね。


「餅は餅屋」という言葉があります。パニック障害には
パニック障害の専門家、そしてパニック障害の専門家
からのカウンセリングを受ける、というのが最善であり
完治への最短距離でもあります。


カウンセリングという「起爆剤」をうまく利用して、
最短距離で完治まですすんでいきませんか?




三木ヒロシへカウンセリングのご依頼は↓↓↓↓↓

ブログカウンセリングバナー
薬を飲まずにカウンセリングで完治を目指す←クリック


← 登録すると新着記事がラクラク読めます。


三木ヒロシ公式Twitter ↓↓↓↓
bn_twitter-1.jpg

【関連記事】
◆パニック障害が完治しないと悩んでいるあなたへ
◆パニック障害完治のための究極のマインドセットとは?
◆完治を目指すカウンセリング

↓いつもありがとうございます。↓
↓あなたのクリックが記事更新の励みになっています。↓
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ パニック障害へ
にほんブログ村
2015.09.04 10:00 | パニックのカウンセリング | トラックバック(-) | コメント(0) |
パニック障害【完治】専門カウンセラーの三木ヒロシです。


パニック障害のカウンセリングって即効性はあるのですか?」


というようなご質問を受けることがあります。


即効性というのは、いわゆるバファリンのようなものです。
すぐ効く、すぐ効果がある、すぐ改善する、ということへの
言い回しですね。


そうですね・・・まずお伝えしたいのは、
カウンセリングに即効薬的な効果は、
「ほぼ無い」ということですね。


「ほぼ無い」という言いかたをしていますが、
実は即効性を感じる人も中にはいらっしゃいます。


過去、私三木のカウンセリングを受けた人で、
思い当たるのは数人いらっしゃいますね。


なかでも特に印象に残った二人の人がいます。


お一人はサラリーマンの方なのですが、
とても気づきが高く、純粋にものごとを
受け取れる人でした。


一つお伝えするだけで四つも五つも気づきがあり、


「ああ!そういうことだったんですね!」


というような感じで腑に落ちるスピードが速く、
たった一回のカウンセリングで予期不安と
パニック発作がピタリと止まりました。


これには私も大変驚いたのですが(^_^;)


もう一人の人は漫画家さんであり、パニック障害に
なるまで連載を持っていたのですが、パニック障害に
なられてから書けなくなってしまい、連載を諦めた方です。


この人もとても純粋であり気づくスピードが速く、
わずか二回のカウンセリングでパニック障害が
ほぼ跡形もなく解消していきました。


電車や飛行機に乗れない、外出が困難、という
状態だったのですが、二回目のカウンセリングの後、
なんと飛行機で九州に旅行に行かれたんですね。


これにも私、大変驚きました(^_^;)


そしてその後、なんと連載を再開されたとの
お知らせがあり・・・


「それは良かったですね!!」


とメールでやり取りしたのを覚えています。
(恥ずかしいとのことで、いまだに何という
 漫画の連載をお持ちか教えてもらえてません 笑)


非常に稀なことであり個人差はあるのですが、
このように「即効薬」的にカウンセリングの
効果を感じる人もいらっしゃるんですね。


これは私三木の見解であり考えですが、
カウンセリングというのは、どちらかというと、


「特効薬」


てきな効果があると思っています。


即効性はほぼ無いにしろ、パニック障害を
解消する、完治・改善を目指すための、
特効薬てきな効果があると思っています。


いままで多くの方が私三木のカウンセリングを
受けられ、自由を手にしていきました。


これは奇蹟でもなんでもなく、
ただただカウンセリングにおける
「特効薬」てきな効果を感じた頂けただけです。


あなたもいま、パニック障害の改善をこころから
望むのであれば、カウンセリングを受けるという
選択をしてみませんか?




三木ヒロシへカウンセリングのご依頼は↓↓↓↓↓

ブログカウンセリングバナー
薬を飲まずにカウンセリングで完治を目指す←クリック


← 登録すると新着記事がラクラク読めます。


三木ヒロシ公式Twitter ↓↓↓↓
bn_twitter-1.jpg

【関連記事】
◆「ゼッタイ無理」を覆した奇跡
◆カウンセリングを魔法だと思っていませんか?
◆完治を目指すカウンセリング

↓いつもありがとうございます。↓
↓あなたのクリックが記事更新の励みになっています。↓
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ パニック障害へ
にほんブログ村
2015.08.20 10:00 | パニックのカウンセリング | トラックバック(-) | コメント(0) |
パニック障害【完治】専門カウンセラーの三木ヒロシです。


あなたは現在、もしくは過去に、


「広場恐怖」


を経験していますか?


「広場恐怖」というのは、人混みや混雑している場所、
病院や美容院、デパート電車や飛行機など、特定の
場所に不安や恐怖を感じてしまい、その場所にいけない、
近づけなくなってしまうという状態です。


その多くは、ここでパニック発作が起きてしまったら・・
ということを考えてしまったり、逃げ出せないと感じて
しまうことによって引き起こされてしまうんですね。


この広場恐怖が重くなってしまうと、
一人で外出ができず、付き添いが
ないと外に出れない・・という状態に陥ってしまいます。


この「広場恐怖」の改善のため、
有効な心理療法として、


“認知行動療法”


というものがあります。


これは例えば、苦手な場所をなぜ苦手と感じるのか?
考えるのか?という思考の部分と、あえて苦手とする
場所に行き身体を慣れさせる、という行動の部分とで
構築されている療法です。


広場恐怖にはとても効果が高いと言われていますが、
実はひとつだけ落とし穴があるんですね。


その落とし穴を理解しておかないと、
効果をあげるための療法が、ただただ
辛いだけで逆にトラウマになってしまう
恐れがある
からです。


なぜ効果をあげる、広場恐怖を改善するための
療法がトラウマになってしまうのか?


それは、


“感情に触れずに行動から思考を変えようとする”


というところにあります。


もちろん感情を見極めながら認知行動療法を
すすめるカウンセラーもいます。


ですが多くは、感情に触れずに苦手な場所に
身を置くという行動をさせ、大丈夫だったと
感じることにより、思考の変化を促すアプローチを
とるんですね。


それでうまくいく場合もありますが、
うまくいかなかった場合、不安や怖さだけが
残ってしまい、苦手がさらに苦手になる・・・
という悪循環に陥ってしまう可能性があります。


もし、何回か認知行動療法に通っているのに、
不安や怖さが増えているのであれば、
それはあなたに合っていないかもしれません。


そのような場合は、担当カウンセラーに
その旨を伝えることが大切です。


ちなみに私三木は、広場恐怖改善の場合、
感情からアプローチする認知行動療法を
用いますので、安全に改善を目指していく
ことが可能です。


広場恐怖改善のためのカウンセリングの
ご希望は、下記からお申込くださいね。


>>カウンセリングお申込フォーム<<




三木ヒロシへカウンセリングのご依頼は↓↓↓↓↓

ブログカウンセリングバナー
薬を飲まずにカウンセリングで完治を目指す←クリック


← 登録すると新着記事がラクラク読めます。


三木ヒロシ公式Twitter ↓↓↓↓
bn_twitter-1.jpg

【関連記事】
◆完治を目指すカウンセリング
◆あなたがカウンセリングを受けねばならない理由とは?
◆パニック障害がカウンセリングで和らぐ理由とは?

↓いつもありがとうございます。↓
↓あなたのクリックが記事更新の励みになっています。↓
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ パニック障害へ
にほんブログ村
2015.08.11 10:00 | パニックのカウンセリング | トラックバック(-) | コメント(0) |
パニック障害【完治】専門カウンセラーの三木ヒロシです。


パニック障害の完治を目指すには、
カウンセリングがとても有効であるということを、
お話し、お伝えしてきました。


実際に数多くの人がカウンセリングを受け、
目覚ましいほどの完治・改善を達成しています。


ですが、実はカウンセリングをただ受けるだけでは、
完治・改善まで進まないことも多々あります。


これはどういうことか?と言うと、
必要な、ある一つのポイントを認識しているかどうか?
によって変わってくる
からなんですね。


そして、パニック障害の完治を達成した人たちは、
ほぼ間違いなくこのポイントを認識したうえで、
カウンセリングを受けています。


ではいったい、そのポイントとはなにか?
ですがそれは、


“言いたくない内容を含め包み隠さず話している”


ということなんですね。


人は誰でも、他者に言いたくないことや、
言いづらいこと、気が引けて言えないことなどが
あるものです。


できれば生涯、誰にも話さない、打ち明けないまま、
生きていきたいと思うこともあるでしょう。


それ自体は悪いことではありませんが、
ですが、パニック障害の完治を目指していくとき、
カウンセラーにも黙っていると前に進まないことが
多々あります。



実際に、なかなかカウンセリングでの効果が
得られない、実感がわかないというときは、
よくよく確認をしていくと、胸にしまっておきたい
内容があった、ということがあるものです。


言いたくないことや言いづらいことは、
他者に話したくないという気持ちはもっともです。


ですが、カウンセラーという人間には、
あえて勇気を持って伝えていかなければ、
そこで立ち往生してしまうことがほとんどなんですね。


私三木もそうですが、カウンセラーというものは、
お聴きした内容を他言することはありません。


多くのカウンセラーは、お聴きした内容を、
お墓まで持っていく覚悟でカウンセリングに
望んでいるものです。


カウンセラーという人間を信頼する力や勇気を持つこと、
完治を目指していくため、ぜひ覚えておいて欲しい
ポイントでもありますので。


カウンセリングの質を高めていくため、
ぜひ少しだけ勇気を持ってカウンセリングに望んでみましょう。




三木ヒロシへカウンセリングのご依頼は↓↓↓↓↓

ブログカウンセリングバナー
薬を飲まずにカウンセリングで完治を目指す←クリック


← 登録すると新着記事がラクラク読めます。


三木ヒロシ公式Twitter ↓↓↓↓
bn_twitter-1.jpg

【関連記事】
◆カウンセリングを魔法だと思っていませんか?
◆パニック発作を解消させる感情消化法とは?
◆パニック発作を起こさないコツについて

↓いつもありがとうございます。↓
↓あなたのクリックが記事更新の励みになっています。↓
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ パニック障害へ
にほんブログ村

2015.05.08 10:00 | パニックのカウンセリング | トラックバック(-) | コメント(0) |