乗り物恐怖を克服するには絶対的に必要なルールがあります。その2。

東京都府中市にあるカウンセリングルーム。パニック障害を薬に頼らず発作に怯えることなく完治への秘訣を伝える、パニック障害【完治】専門カウンセラーのブログです。

【インフォメーション】

パニック障害【完治】専門カウンセラーの三木ヒロシです。


前回は乗り物恐怖にまつわることで、


“100点を目指すのではなく70点を目指す”


というお話をしましたね。


参考
乗り物恐怖を克服するには絶対的に必要なルールがあります。


今回は、では実際にどのように行動していけば良いのか?
詳しくお話をしていきましょう。


乗り物恐怖克服のため、行動していくのには、
ひとつ大きなポイントがあります。


それは、


「ひとつずつ段階を追ってクリアしていく」


というものです。


これは前回もお話をしましたね。


段階を追わず一気にやろうとすると、できなかったときの
ダメージが大きく、その結果もうできない、という気持ちが
高まってしまう可能性があるためです。


そのような自体に陥らないため、状態を確認しながら
ひとつずつクリアしていく必要があるんですね。


さて、では実際の段階をご説明していきましょう。



1)最寄り駅の改札まで行くことを数回くり返す

2)最寄駅の改札を通りホームまで行くことをくり返す

3)各駅電車に乗車してベルが鳴ったら降りるをくり返す

4)各駅電車に乗車して入ったドアの隣のドアから出る

5)各駅電車に乗車して1駅だけ行き戻る




上記が乗り物恐怖の電車克服にあたっての方法です。


1番から順を追ってご説明していきましょう。



1)最寄り駅の改札まで行くことを数回くり返す



まずはウォーミングアップな感じで、ご自宅から
最寄り駅の改札まで行ってみましょう。


最寄り駅の改札まで行き、そこで駅の雰囲気や
行き交う人たちを見てみましょう。


どのような雰囲気を感じるでしょうか?


行き交う人たちはどのような顔をしていますか?
どのような仕草をしているでしょうか?


また、駅の改札にはなにがあるでしょうか?


そういったものをひとつずつ見ていき、
その場に自分の身体、感覚を慣らしていく
ことはとても大切です。


まずはゆっくりと駅の雰囲気に慣れていく、
身体と気持ちを慣らせていくことを念頭に
おきましょう。


できれば毎日、駅に行くことを習慣にして、
駅にいるという感覚に慣れていくことが重要です。



2)最寄駅の改札を通りホームまで行くことをくり返す



改札まで行くことに慣れたら、次のステップに
すすんでいきましょう。


次のステップは、改札を通り実際のホーム
まで行ってみる、というものです。


改札を通りホームまで行くことに不安を
覚えるかもしれませんね。


このステップではまだ電車に乗ることはなく、
あくまでホームに行くことだけが目的ですので。


気負いすぎず、深い呼吸で気持ちを落ち着かせ
ながら、ホームに行ってみましょう。


ホームには、どんな人たちがいますか?


どんなものが置いてありますか?どのような
雰囲気でしょうか?


久しぶりに間近に見る電車はどのような
感じがしますか?


そういったものを目いっぱい感じ、ホームに
いることに慣れていくことが大切です。


とりあえずはホームに慣れることで、次の
ステップがある程度楽になりますので。



3)各駅電車に乗車してベルが鳴ったら降りるをくり返す



次のステップは、実際の電車に乗ることです。


そして、乗ったらベルが鳴るまで車内にいて、
ドアが閉まる前に降りてしまうというものです。


乗ってすぐに降りるとわかっていても、
どこかで大きく緊張しているかもしれませんね。


そんなときは、大きく深く呼吸に集中し、
まずは落ち着くことに集中しましょう。


ゆっくりと落ち着いてからトライすることは、
なにも問題はありません。


呼吸を落ち着けて、電車にまずは乗ってみる。
そして、ベルが鳴ったらすぐに降りる。


ここでもまずは慣れることを意識して、
じっくりと取り組んでいきましょう。



4)各駅電車に乗車して入ったドアの隣のドアから出る



このステップでは3番と行動は変わらないのですが、
大きく違う点があります。


それは、


「入ったドアではなく違うドアから出る」


というものです。


電車内を少し歩いて移動し、一番近くのドアまで
向かい、そこから外に出るんですね。


電に乗って降りるを何回かくり返し慣れて
きたのであれば、このステップもクリア
できますので。


最初はとまどうかもしれませんが、その時は、
3番のステップである同じドアから降りて
しまってかまいませんので。


焦らずにくり返し、そしてトライしてみる
ことが大切です。



5)各駅電車に乗車して1駅だけ行き戻る



さぁ、とうとう最後のステップです。


ここまできたあなたは、かなり電車という
ものに対して身体は慣れています。


大切なことで何回も言いますが、焦らずに
何回もくり返すことで、自然と身体がその
状況に慣れていきますので。


ですが、身体は慣れているけれど、まだ少し
気持ちが追いつかない、ということもあるかも
しれませんね。


そんなときは無理をせず、また3番~4番を
くり返し、さらに身体を慣らしていくと
良いでしょう。



気持ちが身体を一致したら、自信を持って
電車に乗りこみ、まずは隣駅を目指しましょう。


ここでもポイントは、動き出した電車の窓から
見える風景を見たり、車内に貼ってある
広告を読んだり、呼吸に意識を向けて
集中してみる、ということですね。


不安や怖さに意識を集中して考えすぎて
しまうのではなく、違うところに意識を
集中させてしまう。


窓から見える風景や車内の広告を読み込んで
いるうちに、あっという間に隣駅に着いて
いますので。


隣駅についたら、まずはゆっくりと達成感を
味わいましょう。


自分はやればできるし、行動をし続ける
ことで必ず進んでいく、ということを
しっかりとこころに刻んでおきましょう。


そして、ある程度気持ちが落ち着いてきたら、
元の駅に戻るべく電車に乗り込みましょう。


一回できたことは何度でもできますので、
なにも心配はいりません。


来たときと同じように、窓から見える景色、
車内の広告、呼吸に意識を向けて、
目的地に向かいましょう。


これからも何回か時間を見つけ、積極的に
電車に乗り出かけていきましょう。


もう一度言いますが、一回できたことは、
何度でもできますので。


大きな自信を持ち、どのような電車にでも
トライしていってみてくださいね。




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2017.07.30 10:00 | 自分で出来る改善方法 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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