パニック障害について

東京都府中市にあるカウンセリングルーム。パニック障害を薬に頼らず発作に怯えることなく完治への秘訣を伝える、パニック障害【完治】専門カウンセラーのブログです。

【インフォメーション】

パニック障害【完治】専門カウンセラーの三木ヒロシです。


「パニック発作は起きて当たり前である」


と言ったら、あなたは驚くでしょうか?


パニック発作はただでさえ嫌なものなのに、
当たり前なんて言われたら耳を疑いますよね。


もう少し詳しくいうと、


“パニック発作が起きるかもという
         心配は起きて当たり前である”



ということなんですね。


いったいこれは何をいっているのか?
というと、パニック障害の改善がうまく
すすんでいくと、行けるところが増えたりします。


これまで苦手だったところや場所にチャレンジし、
見事問題なく行けるようになっていきます。


「行けない」というのは自分の思い込みであり、
トラウマを解消したり思考の歪みを正して
いくと、無事その場所に行けるようになって
いくものなんですね。


段々と距離を伸ばしていき、どんどんチャレンジ
をしていけば、最終的には希望するところ、
すべてに行けるようになっていきます。


行ったら行ったでとことん楽しんだり、
感慨にふけるのも良いでしょう。


「感無量」という気持ちが沸き立ち、
感動することもあるでしょう。


それだけのことを達成したのですから、
十分に満喫するのは当然の権利でもあります。


ですが、実はこころの底から楽しめない、
感動もそこそこで冷めてしまう、という
状態を味わってしまうことがある
んですね。


せっかく自分の力で希望する場所に行ける
ようになったのに、それではあまりにも
もったいないですよね。


とことん楽しみたい気持ちが薄れ、
冷めてしまうという状態がなぜ起こるのでしょうか?


実はその理由とは、


“パニック発作や予期不安があることに慣れて
   しまい、それが起きないと逆に不安になってしまう”



という現象が起こってしまうんですね。


あれだけ解消したいと思っていたパニック発作や
予期不安。


それがいざ起きなくなると、起きないことが
不安でありおかしい、という思考が働いて
しまう
んですね。


これはうそのような本当の話であり、
実際にこのような思考に陥ってしまう
人はけっこう多いものです。


なんとも贅沢な悩み、と感じるかもしれませんね。


人間というのは不思議なもので、たとえ
それがとても嫌なことであっても、それが習慣化
している場合、それが無いと不安定になります。


DV(ドメスティック・バイオレンス)についても
同じようなことが言えるかもしれませんね。


大切なことは、たとえそのように不安定に
なったとしても、できるだけ今を楽しむことに
専念する。


自由を満喫していく努力をする。


人間は慣れの生きものですので、楽しめば
楽しむほどその状態に慣れていき、気がつけば
不安定さは消えていくでしょう。


今回はパニック障害が改善していくと、
こんな不思議なことが起こる、という例でした。





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2017.06.24 10:00 | パニック障害について | トラックバック(-) | コメント(0) |
パニック障害【完治】専門カウンセラーの三木ヒロシです。


パニック障害の症状にはいくつか種類があります。


起こる症状というのはほとんどがひとつだけ
ではなく、複数同時に起こるものなんですね。


なかには、


「これもパニック障害の症状だったのか」

「パニック障害ってこんな状態になるんだ」


というように、自分自身がパニック障害で
ありながらも、症状自体理解していないことも
少なくありません。


パニック障害の症状を理解する、知ることは、
実はその元にあるパニック発作の解消や、
緩和に役立ちます。


「敵を知り己を知れば百戦危うからず」


という言葉があるように、敵(パニック発作)を
知り、己(どうすればいいか)を知ることで、
パニック発作自体をコントロールしやすく
なるんですね。


そのためにも、ある程度のパニック発作、
パニック障害の症状を知る、理解して
おくことは有効なことです。


ここではちょっと基礎に戻り、パニック障害の
症状についてお話をしていきましょう。



パニック障害(パニック発作)の症状一覧



身体に湧きあがる症状としては、


・激しい不安感や恐怖感

・強い動悸がする

・うまく息ができない息苦しさがある

・息が普通に吸えない(過呼吸)

・冷や汗がでる

・めまいがする

・身体全体が震える

・手や足などが震える

・口がカラカラに渇く

・手や足がしびれたりうずいたりする

・顔や身体が火照る、もしくは悪寒がする

・吐き気やお腹の痛みがある

・胸の不快感や痛みがある

・多量の汗をかく

・気が遠くなったりふらつく

・自分が自分でない、現実感を失う

・自分がコントロールできないという焦り



などが起こりやすいパニック発作、
パニック障害の症状です。


確認してみると、あなたもいくつか
当てはまっているかもしれませんね。


パニック発作、パニック障害の症状はどれも
苦しいものです。


これらが頻繁に起こるとなると落ち着かなくなり、
到底リラックスなんてできませんよね。


ここからは、なにをどうすれば?このような
苦しいパニック発作から抜け出すことが
できるのか?


ちょっとしたポイントなどをお話していこうと思います。



パニック発作から抜け出すポイント



パニック発作から抜け出すポイントとして、
大きくわけて2つあります。


それは、


1)姿勢をただし、しっかりと呼吸に集中する

2)パニック発作を強めているのは自分だと理解する



というものです。


ひとつずつご説明をしていきましょう。



1)姿勢をただし、しっかりと呼吸に集中する


呼吸のことはずっとお話していることであり、
なによりも重要なことです。


呼吸というものにしっかりと意識を向け、
呼吸によってパニック発作から抜け出せる
ということをしっかりと把握しなければなりません。



パニック発作の症状に陥ってしまうのは、
ある意味呼吸に意識が向いていないから
言えるんですね。


パニック発作が起きてしまうとそれに集中して
しまい、自分で自分をコントロールできずらく
なります。


ですが、日ごろから呼吸を意識しておくと、
いざというときに普段通りの呼吸ができる
ものです。


姿勢を正すことを忘れずに、しっかりと
呼吸を意識するようにしましょう。



2)パニック発作を強めているのは自分だと理解する


パニック発作というのはひとつの特徴が
あるのですが、それは、


“発作を意識すればするほど強くなる”


というものです。


発作の症状がだんだんと強くなってきたり、
うまくコントロールできない裏側には、
発作を強く意識していることが挙げられます。


強く意識する、というのは発作に対し、


「執着している」


ともいえるものです。


まずは落ち着き、


「発作を強めている、抜け出せないで
   いるのは自分でそうさせているからだ」


といまの自分を理解することがとても
大切です。


自分を理解することで落ち着きはさらに
強くなり、結果的にパニック発作自体は
弱まっていきますので。


ぜひ、自分に起きているパニック発作の
症状を確認し、適切に対処していく、
日ごろから考えて取り入れていきましょう。





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2017.06.05 10:00 | パニック障害について | トラックバック(-) | コメント(0) |
パニック障害【完治】専門カウンセラーの三木ヒロシです。


パニック障害というこころの病は、
職業問わず誰でもなりえる可能性があります。


この職業だからならないということは一切
なく、どのような立場にいる人でも
気をつけなければなりません。


そして、職業上ということであれば、
芸能人というのもひとつの職業ですよね。


ここ数年は芸能人の方のパニック障害を
カミングアウトする声が多いですね。


有名な方がカミングアウトして自分の体験を
話していると、


「有名な人でもパニック障害の苦しみは同じだ」


と勇気をもてたり親近感が湧いたりといった
ことがあるかもしれませんね。


私が確認した限りのパニック障害を
カミングアウトした芸能人は、


・YUI(歌手)

・安西ひろこ(タレント)

・Fukase(SEKAI NO OWARI)

・高岡奏輔(俳優)

・堂本剛(歌手/タレント)

・中川剛(お笑い/中川家)

・長嶋一茂(タレント)

・IKKO(美容家)

・大場久美子(タレント)

・円広志(歌手)



など、けっこう多数の方がいらっしゃいます。


そしてその多くの方は、パニック障害の改善、
克服を成功させており、いまでは復帰して
再度芸能界で活躍しています。


芸能界というところは「生き馬の目を抜く世界」
とも言われるように、生き残るのが大変厳しい
場所であり、見えない苦労が多くあるところです。


芸能界に復帰したら苦労のあまりまた再発して
しまいそうな感じがしますが、いまのところ
そのようなことはほとんど耳にしたことがなく、
見事に復帰していますよね。


芸能人も普通の人間であるはずなのに、
なぜこうも見事に復帰しているのでしょうか?


芸能人は一般の人と比べてなにかが違う
のでしょうか?


いえ、やはり芸能人といえど、一般の人と
できている身体の組織は同じであり、
同じ細胞であり、普通と違うということはありません。


ではいったい、なぜ?見事に復帰して
再発もなく過ごしていけているのでしょうか?


それは、


・「絶対治して必ず復帰する!」という強い思い

・多くの人からの温かな支援

・カミングアウトしたことで内面をさらけ出した



という、大きな3つのポイントがあると思います。


では、上記の3つをご説明していきましょう。


「絶対治して必ず復帰する!」という強い思い



「治してみせる!」という思いは、なにも
芸能人だけが持っているものではありません。


一般の方でもそのような強い思いは持って
いますし、思いの強さは負けないかもしれません。


ですが、実はちょっとだけ芸能人と一般の
方との思いにたいする違いがあります。


それは、「諦めない」という気持ちが異常に
高く、以前自分がいた場所を想起して、
モチベーションにしている
、ということです。


芸能界というところは新しい人が続々と誕生し、
あっという間に抜き去られるのも珍しくない
世界です。


そのような世界で常に第一線でいることは
非常に大変であり、強い根気がないと
続けていけないでしょう。


芸能界に入った時点でそういった根気が
生まれていて、その根気はちょっとやそっと
じゃ崩れ落ちないくらいのものだと思います。


そういった根底があるので「諦めない」という
思いも強く、そこの強さが粘りになり、うまく
パニック障害の改善に成功しているかもしれません。


多くの人からの温かな支援



芸能人の方は多くのファンや芸能関係者、
もちろんご家族も含め、多くの支援があります。


もちろん一般の方もご家族や知人の方々の
支援があるでしょう。


ですが、なかにはパニック障害をカミングアウト
できず、支援が無い場合もありますよね。


そういった支援の強さ、周りからの温かな
視線がパニック障害の改善を一層強く
しているのかもしれません。


私三木も、


「支援が多ければ多いほど良い」


と感じていますので、勇気をだして
カミングアウトするのは大切だと思います。


カミングアウトしたことで内面をさらけ出した



上記でも述べましたが、パニック障害ということを
カミングアウトするのはとても大切です。


人間は「隠し事」というものにものすごくストレスが
かかりますので、その結果、逆にパニック障害が
長引いてしまうことも少なくありません。


「自分はパニック障害というこころの病である」


と告白する、述べていくのは非常に勇気を
必要としますし、自分の弱みをさらけ出して
しまうようで躊躇してしまうと思います。


ですが、逆に芸能人の方々はそれを活かし、
強みにして現状を跳ね返し復帰を遂げて
きました。


なにか噂が広がると、人気が下がり、
芸能界では生きていけなくなります。


ですが、あえて弱みを吐き出す、言葉にして
自らの内面を出したことで、パニック障害を
よりよく改善させていきました。


この「内面をさらけ出す」ということが非常に
大切で、誰かに話すこと、内面を伝えることで、
こころの浄化作用が働くんですね。


そして気持ちが軽くなり、楽になっていきます。


そういった浄化作用も少なからず働いている
ので、芸能界に復帰していけるのでしょう。


これはなにも芸能人だけではなく、誰にでも
応用ができるものです。


ことさら難しいことではなく、ちょっとした勇気と、
崩れない強い気持ちを持つことで、誰にでも
それは実現できます。


ぜひ、今回お話した内容を少し意識して、
進み方を変えていくと良いかもしれません。




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2017.05.27 10:00 | パニック障害について | トラックバック(-) | コメント(0) |
パニック障害【完治】専門カウンセラーの三木ヒロシです。


時により「孤独」という状態はツラいものです。


特にパニック障害の苦しさを理解されないこと、
周囲がわかってくれないことなどが原因で、
孤独に陥ってしまうことは多いものです。


時にはひとりきりになりたいこともありますが、
孤独を強いられるような状態であれば、ツラいですよね。


そんな「孤独」という状態ですが、実は自分が望んでいない
孤独状態が続いてしまうと、必然的に不安感情が高まって
しまいます。



そして、その高まった不安感情は行き場をなくしてしまい、
パニック発作として身体に表れてしまうことがある
んですね。


また、この孤独感は自分で気がついていないこともあります。


なぜだか理由がわからないのに不安感が高まっていたり、
なかなか不安が抜けきれないとき、もしかしたら
孤独による不安かもしれませんので。


そんなときは自分の内面、こころに耳を傾けてみる
必要があるんですね。


漠然と自分の内面やこころに耳を傾けるといっても、
その方法を知らなければなりません。


その方法を実践していくことにより、
孤独を薄めていく、和らげていくことが可能となります。


ではいったい、孤独を薄めていく、和らげていく
方法とはなにか?


それは、


“自分のなかの自分を癒してあげる”


という方法なんですね。


自分のなかの自分とは、
インナーチャイルドとも言われている部分です。


自分のこころになかにはもうひとりに小さな自分がいて、
その子に話しかけたり癒してあげる、という手法です。


実際の手順をご説明していきますね。


1)目の前に小さな頃の自分(3、4歳)が座っているのをイメージする

2)目の前のイメージの自分に対して、

「あなたは毎日本当にガンバっているね」

「私はあなたの絶対的な味方だからね」

「悲しかったしツラかったよね」

というように柔らかく話しかけ、
目の前の自分に温かく寄り添ってあげる

3)たくさん話しかけ気持ちが和らいできたら、
目の前に小さな自分をぎゅっと抱きしめてあげる

4)抱きしめながらぬくもりを良く感じ、
最後は自分の中に溶け込ませていくイメージを持つ



となっています。


おこなっていくうえでのポイントですが、


①しっかりと目の前に小さな自分をイメージする

②目の前の小さな自分はどんなことを言われたら
安心するか?言葉を選びながら話しかける

③最後はしっかりと小さな自分を抱きしめてあげる



ということが大切なんですね。


不安がなかなか収まらない、不安の高まりが落ち着かない、
というときは案外に孤独を無意識に感じていることが
多いものです。


不安が強い場合、インナーチャイルドを癒して
あげることを率先しておこなっていきましょう。




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2017.04.15 10:00 | パニック障害について | トラックバック(-) | コメント(0) |
パニック障害【完治】専門カウンセラーの三木ヒロシです。


突然ですが、
あなたはストレスを感じやすいタイプですか?


それともそれほど感じないタイプですか?


ストレス(正確にはストレッサー)には大きくわけると
2つの種類があります。


ひとつはツラく苦しくなってしまう、
「悪いストレス」と呼ばれるもの。


もうひとつは、ある程度モチベーションを高めたり、
やる気を引き出してくれる「良いストレス」と
呼ばれるもの。


人はどちらかというと最初の「悪いストレス」
のほうに気が向いてしまい、どんよりと嫌な
感じになってしまうことが多いでしょう。


いっぽう「良いストレス」は、やる気につながったり、
疲れが取れたりする効果があるので、すすんで
感じたいストレスではありますね。


さて、こんな2種類あるストレスですが、
本当に気をつけなければならないもの。


それは、またちょっと違う形として、
あなたに歩み寄ってくるストレスなんですね。


このストレスは一見、良いストレスに感じやすい
かもしれません。


ですがそれは大きな誤解であり、対処を間違えて
しまうとパニック障害があなたからなかなか消えて
いかない、増殖していってしまう、ということを
引き起こしかねません。



それほど、実は怖いストレスがあるんですね。


ではいったい、パニック障害が増殖しかねない
ストレスとはなにか?


それは、


“自分優先ではなく相手優先から起こるストレス”


なんですね。


これは、相手のためとか、相手を思ってとか、
相手のことを考えてとか、とにかく相手のことを
自分より優先している状態のことです。


そしてやっかいなのは、自分がすすんで相手の
ために動いて考えていると思っているので、
裏に隠されてしまうストレスに気がつかないこと

なんですね。


一見自分自身は気分よく、気を使い一生懸命考え、
相手を優先させていますが、実はこころのなかは、


「しなければならない」

「やらなければいけない」

「こなさねばならない」



という自分に対しての命令で動いていることが
ほとんど
なんですね。


相手を優先させる、相手のことを思いはばかる気持ちは、
とても良いことですし、素晴らしいことです。


ですが、それにはまず自分がこころから満たされて
いることが第一条件であり、その条件が適っている
からこそ、真に相手を優先させることができる
んですね。


ここを間違えてしまうと負のスパイラルに陥り、
知らず知らず負のストレスが溜まり続け、
気がついたらパニック障害からまったく抜け出せない、
ということも珍しくありません。


そうなってしまわないよう、まずは自分自身を第一優先にする。


そして、自分が満たされたあと、余裕があったら、
時により他者を優先してみる。


人生は、誰かのために生きているのではありません。


自分自身が幸せに、驚くほど高品質な幸せを
手に入れて生きるために人生はあります。


これまで他者をまず優先してきた人は、
今日この瞬間から自分を優先することを理解する。


それを理解していくことで裏側に隠されたストレス
から解放されて、パニック障害が解消されていく
ようになっていくでしょう。



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